格安で人気のLINEモバイル! でもサヨナラしたい……そんなときのMNP転出手順は?

料金の安さとアプリの利便性などで支持を集めているLINEモバイル。しかし、使ってはみたものの、もっといい選択肢があるのではと感じたり、やはり3大キャリアスマホ(docomo、au、Softbank)に戻りたいと考えている方もいらっしゃるでしょう。

LINEモバイルから他社への乗り換えを行う場合に、多くの方はMNP転出を行うことになります。今回はLINEモバイルのMNP転出手順を解説します。

LINEモバイルの解約方法について

LINEモバイルを解約する方法については大きく分けて2通りあります。

  1. シンプルにLINEモバイルを解約
  2. MNP転出

1つめについては、所定の解約手続きを行うことで簡単にできます。

2つめのMNPとは「携帯番号ポータビリティ」というもので、スマホ会社を変更する際に、電話番号を変えることなく乗り換えができるシステムです。こちらはスマホ(キャリア)を乗り換えても電話番号を変更する必要がなくなるので便利です。

LINEモバイルを解約する方法はおもにこれら2つですが、LINEモバイルの契約プランによって、選べる方法が異なります。

LINEモバイルには、「データSIM」と「音声通話SIM」の2種類があります。データSIMは、電話番号を持たずデータ通信だけが行えるプランとなっており、乗り換え時にそもそもの電話番号がないので、MNPは利用できません

そのため、MNPを利用できるのは「音声通話SIM」を契約しているユーザーのみとなっています。

データSIM

音声通話SIM

解約

MNP転出

×

LINEモバイルでMNP転出を行う手順を解説

それでは、LINEモバイルで他社への乗り換えを行う際にMNPを利用する手順を解説します。

こちらは、契約していたスマホキャリアからMNP予約番号を発行してもらい、その番号を元に新たなスマホキャリアと契約をするという流れになります。解約手続きに加えて、この手続きが必要となるという点を覚えておいてください。

具体的なMNP転出手順は以下のとおりです。

まず、LINEモバイルの「マイページ」から「解約・MNP転出」という項目をタップします。

MNP転出手続き・MNP予約番号の発行の隣にある「発行する」をタップします。必要事項を入力し、注意事項などを確認してから「申し込む」をタップします。

これでMNP予約番号が発行されます。あとは、乗り換えを考えているスマホキャリアでMNP予約番号とともに乗り換え手続きを完了します。

以上の手続きは基本的には、LINEモバイル側の手続きは全てスマホで完結してしまうので簡単にできます。

LINEモバイルのMNP転出の注意点

ここから補足として、LINEモバイルからMNP転出する際の注意点をまとめていきます。

MNP転出手数料

MNP転出には所定の手数料、3,000円が発生します。

解約手数料がかかる可能性がある

LINEモバイルでは最低利用期間が設定されており、期間内での解約には解約手数料が発生します。

最低利用期間はLINEモバイルの契約月を1ヶ月目としたときに、13ヶ月目の末日までとなっています。

この期間内にMNP転出をした場合、解約手数料9,800円が発生します。

解約成立のタイミング

LINEモバイルのMNP予約番号を発行した時点では、解約が完了しているわけではありません。LINEモバイルの解約成立のタイミングとしては、他社の回線が開通したときが基準となります。例えば6月28日にMNP予約番号を発行し、7月5日に乗り換えが完了した場合、LINEモバイルの解約成立は7月5日になります。

また、LINEモバイルはこういった場合における日割り計算を行わず、1ヶ月分の料金を請求されるので注意してください。

以上を考慮すると、LINEモバイルのMNP転出のタイミングとしては月末に乗り換えが完了するぐらいのタイミングで行うのがベストです。

SIMカードは返却

LINEモバイルの解約を行うと、それまで使っていたSIMカードは返却しなければなりません。送料についても自己負担となります。

【SIMカード返送先】

〒210-0869

神奈川県川崎市川崎区東扇島4-5

東日本ロジスティクスセンター

LINEモバイル株式会社 返却窓口

まとめ

LINEモバイルは料金が安いとはいっても、格安スマホでもあるので、それなりに不満を抱くこともあるでしょう。その場合は別のスマホ会社に乗り換えることを考慮すべきです。LINEモバイルにもMNP転出という方法がありますので、手順やかかる費用、適切なタイミングなどを考えて、無駄な時間やお金を浪費してしまわないようにしましょう。