IIJmioに速度制限はあるの? 速度制限の確認方法や上手な節約方法などを紹介!

3大キャリアでは1ヶ月あたりに利用できる高速通信量に決まりがあります。決められた通信量を使い切ってしまった後には通信速度制限がかかってしまい、極端にスマホが使いにくくなってしまうのは周知の事実です。

格安SIMも同様に、通信速度制限があるのですが、格安SIMの中でも屈指の通信安定性を誇るIIJmioの通信速度制限はどうなっているのでしょうか。

通信速度制限がかかる条件やデータ通信量の節約方法などを紹介していきます。

IIJmioの格安SIMでは2種類の通信速度制限がある

IIJmioでは大手携帯キャリアと違い、使い方次第で2重に通信速度制限がかかることがあります。2種類の通信速度制限について、詳細を確認していきましょう。

月間の通信速度制限

IIJmioでは大手携帯キャリアと同じように、各プラン毎に1ヶ月あたりに使える(高速)通信量に決まりがあります

  • ミニマムスタートプラン→3GB
  • ライトスタートプラン→6GB
  • ファミリーシェアプラン→12GB

決められた通信量を使い切るまでは、下り最大988Mbpsの高速通信ができるのですが、データ容量を使い切ってしまった場合、通信速度は下り最大200kbpsに制限されます。

一度通信速度制限がかかると、追加でデータ通信量を購入するか、翌月になって新しくデータ通信量が付与されるまで、ずっと200kbpsの速度で通信をすることとなります。

なお大手携帯キャリアでは、1ヶ月あたりに利用できるデータ通信量を使い切ってしまうと通信速度は下り最大128kbpsになります。つまり、大手携帯キャリアと比較するとIIJmioの方が制限が緩いと考えられます。

3日間の速度制限

IIJmioの格安SIMでは、月間の通信速度制限に加えて、「3日間の速度制限」という独自の通信速度制限があります。

1ヶ月あたりに利用できるデータ通信量を使い切ってしまうと、通信速度は最大で200kbpsになるのですが、200kbpsに制限された状態で、連続する3日間のデータ消費量の合計が366MBを超えると、ここからさらに速度制限がかかってしまいます。

3日間の通信速度制限」がかかるとどの程度の速度になるのかは公表されていないのですが、200kbpsよりもさらに遅くなることは間違いありません。128kbps前後の速度になることが考えられますし、2重に速度制限がかかってしまうと、まともに通信ができなくなり、Webサイト閲覧、SNSなどでのメッセージのやりとりにも支障をきたすものと考えられます。

データ通信量の確認方法は?

IIJmioでは大きく分けると、2種類の方法でデータ通信量の確認ができます。具体的な確認方法を紹介していきます。

WEBで確認する

IIJmioの会員専用ページ内の「利用データ量の紹介」にアクセスすることで月間の総消費量や1日あたりのデータ消費量の確認ができます。

mioIDmioパスワードを入力してマイページにログインすることで、簡単に確認できます。

もしくは同じマイページ内にある「クーポン残量紹介」にアクセスしても現在利用できるデータ通信量の残量が確認できます。

アプリで確認する

IIJmioの公式アプリの一つである「IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)」からも確認ができます。

アプリをApp StoreGoogle Playストアからダウンロード・インストールしたら、mioIDmioパスワードを入力してログインします。

トップページでデータ通信量の残量と日毎のデータ消費量の確認が一度にできるので、アプリを上手に活用することで、無理なく消費量の管理ができます。

賢い節約方法を紹介

IIJmioの格安SIMでは無計画にデータ通信量をしすぎてしまうと、2重に通信速度制限がかかってしまい、使いにくくなります。無理なく、賢くデータ通信量を節約するためのおすすめの方法を紹介します。

IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)を活用する

IIJmioでは1ヶ月あたりに利用できるデータ消費量が残っている場合でも、任意で低速通信(下り最大200kbps)に切り替えられます。

低速通信に切り替えている間は、月間の高速データ通信量は消費されないので上手に高速通信と低速通信を切り替えて使えば無理なく節約ができるのです。

高速通信と低速通信の切り替えはマイページからもできますが、IIJmioクーポンスイッチ(みおぽん)を使うのが便利です。

アプリを起動したら、電話番号の横に表示されているONOFFのボタンをタップするだけで通信速度の切り替えができるので、手軽かつスピーディーに切り替え作業ができます。

IIJmioでは低速通信時(下り最大200kbps)でも通信開始時の最初の数秒間は高速で通信ができる「バースト機能」が利用できるので、ブラウザの読み込みも比較的快適にできます。

また200kbpsの速度でもLINEのメッセージの送受信や無料通話、ラジオアプリなどは全く問題なく利用できるので、スマホではおもにLINEWebブラウズしかしていない場合や、通勤通学時にラジオアプリを利用するということであれば、ストレスフリーで利用できるでしょう。

ただし、低速通信をONにした状態で、連続する3日間のデータ消費量が366MBを超えた場合には速度制限がかかってしまうので注意してください。

366MBを超えないように管理をするか、366MBを超えた場合には低速通信をOFFにするようにしましょう。

まとめ

IIJmioでは1ヶ月あたりに利用できるデータ消費量を使い切ってしまった後でも、200kbpsと比較的速い速度で通信ができるのですが、そこから3日間で366MBを超える通信を行ってしまうと、2重で通信速度制限がかかり、使い物にならなくなってしまいます。

アプリや会員専用ページなどでデータ通信量を管理・チェックするとともに、任意で高速通信と低速通信を切り替えることで、無理なくデータ通信量は節約できます。

特に専用のアプリが便利なので、IIJmioを契約したら、専用のアプリをインストールして上手にデータ通信量の管理をすることをおすすめします。