mineoの速度制限、回避するよりうまく使いこなすのが賢いやり方

mineoは基本4G(LTE)ですが、契約した通信量を超えると速度制限がかかります。こうなってしまっても使うことはできますが、200kbpsと低速なので動画の閲覧などは難しいです。

ですがmineoでは自分で速度制限をかけることで通信量の節約を行うサービスも提供しています。ということで、自分で通信量をコントロールできるmineoを快適に使う方法を解説します。

速度制限とは

mineoに限った話ではありませんが、携帯回線のLTE契約では「月に高速通信〇G」という方式を採用しています(無制限プランや一日単位などのプランもある)この契約分を使い切った場合、通信ができなくなるというわけではなく大幅に速度制限がされ、場合によってはかなりストレスを感じるような低速での通信になる、というわけです

なお、mineoでは速度制限となると200kbps(上限)まで速度が落されることになります。

ちなみに、mineoを含めた一部の会社では「自主的に速度制限に切り替える」サービスも提供しています。これは低速での利用中は高速通信料が減らないという点から、速度が必要ない場面では低速、速度が必要な場面は高速通信と切り替えられるサービスです。

もし速度制限がかかってしまったら?

mineoユーザーが規定の通信料を使い切り、速度制限の対象となってしまった場合「あきらめて月末まで低速通信を使う」以外の選択肢として以下の3つが用意されています。

追加料金を支払いチャージする

基本となるのは追加料金を支払って通信量(パケット)を追加でチャージする方法です。

mineoのアプリや会員サイトなどから申し込むことで簡単にチャージを行うことができます。

ただしこのチャージは通常の契約と比べてかなり割高です。

162/100MB(税込)という価格設定であり、2GB追加でチャージすると約3,000円になってしまいます。通常の契約では3GB900という値段設定なので、これほど足りないということであれば契約内容の見直しをお勧めします。

友人のmineoユーザーからプレゼント

mineoでは友人や家族間で通信量の送りあいができます。もし足りなくなった場合、家族で通信量が余っている人からもらったり逆に送ることができるのでいいのですが、そもそも友人にmineoユーザーが居なければ成り立たないので難しい部分もあります。

フリータンク

mineo独自のサービスにフリータンクというものがあります。フリータンクとは、ユーザー全体で通信量を共有するための大きな容器があり、自分の通信量が足りなくなった場合はそこから通信量を引き出せる、というイメージのサービスです。

そしてそのお返しとして、自分の通信量があまったときにはそれをフリータンクにいれておく、という善意の流れでこのサービスは運営されています。こうした意図でこのサービスは運営されていたので、以前は制限が少なかったのですがそれでは成り立たないということで現在は以下の制限が課されています。

  • 累計OUT量が累計IN量以上の方の場合、残容量が1,000MB以下でないとOUTできない
  • 21日以降、月末までの利用
  • 1ヶ月に1Gまで引き出せる

低速通信をうまく使うのがmineoと快適につきあう極意!

mineoでは意図的に低速通信に切り替えることで通信量を節約できます。フリータンクや追加での購入などを前提とするよりも、普段から低速通信への切り替えを積極的かつ自発的に行うことで余計な通信料を払わないようにするのがベストです。

最初のほうでも紹介しましたが、mineoの低速通信は200kbps。これはLTEと比べるとかなり遅いですが、文字がメインのSNSやニュースサイト、メールなどであれば問題なく使える速さです。つまり、動画や音楽といったデータ量の多いものを扱わない場合は、低速通信にしておけばいい、ということです。

もし動画などを視聴したい場合などは、公衆無料Wi-Fiを利用する方法があります。ここで接続してその場で視聴したり、また端末にダウンロードしておいて後で視聴する(端末にダウンロードしておけば通信費はかからない)といった工夫ができます。

まとめ

通信量を追加購入する以外にも、シェアしたりフリータンクを利用したり、そして低速通信に切り替えるなど、一見すると面倒なことかもしれませんが、ゲーム感覚で取り組めるのがmineoのいいところ。ちょっとした遊び心があれば、余計な追加料金を払うことなく、快適に格安スマホを堪能できます。