UQモバイルの5つのデメリットを乗り切るための方法を伝授!

UQモバイルと契約、乗りかえようと考えた場合、必ずしもメリットばかりとは限らないことは想像に難くないと思います。

もちろん、安いからこそのデメリットがあることはご承知のことでは? デメリットと聞くとマイナスイメージとなりやすいですが、視点を変えて他社と比較すれば、実は大した問題では無いかもしれません。実際に指摘されている5つのデメリットとはどのようなものでしょうか。

UQモバイルにはおもに5つのデメリットがある

格安SIMとして広告展開しているUQモバイルには、契約前に確認しておくデメリットとして次の5つを知っておく必要があります。

加入後に気がついても最低利用期間が設定されている料金プランでは、契約解除料金が別途かかってしまう可能性があるので、事前にメリットとデメリットの両方を把握しておけば安心して使えます。

特にチェックしておくと良い項目として次の5つが挙げられます。

口座振替を支払い方法として選択できないことがある

UQモバイルの月額料金支払い方法は、クレジットカード口座振替の2種類から選択可能ですが、窓口払いや請求書払いは利用できません

オンラインショップまたは店頭申込のどちらであっても、電話番号を変えずに乗り換えるMNP申し込みを除き、新規電話番号発行を伴う申し込みの場合は、口座振替を選択すると審査落ちしてしまいます。

格安SIMの中で最安値では無い

格安SIMならば3大キャリア(docomo・au・Softbank)と比較して月額料金は安いですが、格安SIMの中でUQモバイルが最安値というわけではありません。

実際に他社と比較した際には200~300円程度高い状態となっています。なぜなら、UQモバイルでは平均通信速度を重視しているので、動画の閲覧に支障が出ない程度の速度を維持するため親会社のKDDIから借りている帯域幅を多く確保するための費用がかかり、それが月額料金に転嫁されているためです。

通信可能エリアが少し狭い

UQモバイルは他の格安SIMが人口カバー率100%のdocomo回線を採用する中で、親会社がKDDIという点と独自色を出すためにau回線を使用しています。

au回線の人口カバー率は99%となっているので、docomoと比較すると通信エリアがやや狭いという感は否めません。

しかし、Softbankと比較すれば遥かに広い通信エリアとなっていので、相対的にみれば通信エリアがやや狭いという状況となっている程度の問題といえます。

中古のスマートフォンを選びにくい

中古のスマートフォンを使えば、機種代金を節約しつつ格安SIMへの乗り換えができるので、SIMロック解除手続きを行って再利用しようという方が少なくありません。

しかし、中古のスマートフォンは確かにSIMロック解除をすれば販売元の3大キャリアが提供している回線網では使用可能です。しかし、UQモバイルではau回線網を使用するために、docomoやSoftbankとは使用している周波数が一部異なるために、使用できる周波数に制限が出てしまう可能性があります。

キャリアメールが有料となっている

3大キャリアでは、キャリアメールを標準機能として無料提供していますが、格安SIMはそれがない場合がほとんど。

しかし、UQモバイルは格安SIMの中で唯一キャリアメールを月200円にて提供しており、有料という点ではデメリットになってしまいますが、格安SIMにも関わらずキャリアメールが使えるという点はむしろメリットと考えられます。

UQモバイルのデメリットは考え方によりメリットに変わる

UQモバイルで指摘されている上記5つのデメリットは、フルサービスを高額な料金で提供している3大キャリア利用時には当たり前に使えていたことに対する制限だと考えれば、料金面で納得できるでしょう。

唯一気をつけなければならないことは、新規契約時に口座振替にしたい場合です。格安SIMの大半はクレジットカードのみを支払い方法として申し込みしている事業者が多く、UQモバイルも同様にクレジットカード決済ならば何ら問題なく新規契約可能です。

なぜなら、少なくとも有効なクレジットカードを保有している時点で月額料金の支払いはクレジットカード決済経由で行われるため、格安SIM提供会社にとって督促業務から開放されるからです。

UQモバイルでは新規加入時にMNPにより他社から乗り換える場合のみ口座振替を認めていますが、それは他社支払状況を携帯電話事業者間の未払い情報共有制度により、問題ないことが把握できるからです。

完全に新規申し込みの場合は、過去の使用歴を確認できない状態で自社判断しなければならず、また、審査を厳しくしすぎないためにも口座振替による申し込みを制限することで利用者確保に努めている、というわけです。

一方、UQモバイルの料金設定は、格安SIMにありがちな通信速度が遅すぎるという不満点を解消するべく、最安値という宣伝効果が高い部分を切り捨ててでも回線品質維持を優先した結果と捉えられます。

また、通信エリアや中古スマートフォンを選びにくい点は、正直、ヘビーユーザー・マニアでなければ気にしなくてもよいところです。

最後に、格安SIMにも関わらず携帯キャリアメールをオプション料金さえ支払えば使えるという点は、キャリアメールすら選択制にしてもらえている、とよりユーザーライクであると捉えることができます。

まとめ

UQモバイル加入時にチェックを必要とする5つのデメリットは、他社と比較した際に特別珍しいものではなく、比較対象が格安SIM同士ならむしろメリットとなることが多いです。

通信品質と利便性のバランスを取った結果としてUQモバイルは他の格安SIMと比較して、利用者に寄り添うプランが多くなっているというのが結論です。