ワイモバイルでは、格安SIMの申込みだけでなく、同時にAndroidスマホ、iPhoneを購入することも可能です。
格安SIMが誕生して以降、少しずつラインナップが広がり、今では相当な品揃えになりました。とはいえ、品揃えが豊富だと、どれを選んだらいいのかいまいちよくわかりませんよね。
ここでは、ワイモバイルでAndroidスマホ、iPhoneを購入する場合のオススメの機種をランキング形式でご紹介します。
5位 HUAWEI P20 Lite(月額1,980円)
HUAWEI P20 Liteは、他を寄せ付けないほどのバッテリー容量が魅力です。その容量、じつに3,000mA! iPhone8のおよそ2倍弱といえばすごさが伝わりやすいかと思います。
ディスプレイは5,8インチと比較的大きめで、持ちやすさやコンパクト感よりも、見やすさやスペックに重きを置いた作りとなっています。
HUAWEI製のスマートフォンの最大の特徴は、ダブルレンズカメラを採用したことによる、圧倒的な写真撮影機能です。HUAWEI P20 Liteも例外ではなく、1600万画素というスペックを持っています。
これだけのカメラやバッテリーを持ちながら月々の負担は1,980円と低料金です。ぜひいちどHUAWEIのスマートフォンの完成度の高さを確かめてみてはいかがでしょうか?
4位 iPhone 6s(月額815円)
iPhoneシリーズの2つ前のモデルiPhone6も人気です。
さすがに最新機種のiPhone8や7には性能では負けますが、月額815円という圧倒的な安さが光ります。とはいえ、iPhone6はカメラの画素数が1200万。ちなみにこれは、iPhone8と同じ数字です。
2代前の製品だからといって極端に性能が悪いわけではありません。ただ、7や8と比較したときに、おサイフケータイ未対応、防塵(ぼうじん:内部にチリやほこりが入り込むことを防ぐ)、防水加工が施されていないという点が、気になる人は気になると思いますので、注意が必要です。
3位Android One 5x(月額:3,780円)
ワイモバイルにラインナップされているAndroidシリーズでは最高峰にある端末です。
おサイフケータイ対応、防塵防水加工、AIカメラ搭載、「Hi-Fi Quad DAC」による音質の良さなど、あらゆる技術が詰め込まれた優秀な一台です。
特に注目なのが、強力な防塵防水加工。防塵の性能は6段階、防水の性能は8段階で評価されるのですが、Android One 5xはどちらも最高の評価を獲得しています。
防塵に関しては「一切のゴミやほこりが内部に入らない」、防水では「完全に密閉されていて、水中で使っていても何の影響も出ない」という、圧倒的な仕様がとても魅力的です。
ただ、最高峰モデルにしてはメモリが32GBと控えめなのが少し気になるところです。
端末を使って重めのゲームをプレイしたい、もっとサクサク快適にデータ通信したいということであると、少々弱いかな? といったところ。とはいえ、他の部分でのスペックがかなり優秀なので、月額3,780円を出す意味は十分にあります。
2位 HUAWEI P30 Lite(月額:2,980円)注:発売延期中
5位にランクインしたHUAWEI P20 Liteの上位機種です。
HUAWEIお得意のカメラ機能が更に真価しています。ダブルカメラレンズから超広角のトリプルカメラレンズにグレードアップし、2400万画素の画質で撮影することができます。
メモリが64GB、RAMが4GBもあるので、サクサク快適にデータ通信が行える点も魅力的です。
画面サイズは6,15インチと大きく、やはりコンパクトさよりも実用性を追求した作りになっています。
ただ、現在発売が延期されて、正式な発売日もまだ発表されていないという点が残念なところです。
HUAWEI P20 Liteを狙っている人は、今後しばらくはワイモバイルの動向に注目しておきましょう。
1位iPhone7 (月額:4082円)
1位は王道中の王道、iPhoneシリーズから1世代前のモデル、iPhone7です。
iPhone7はすべてのiPhoneの中でも最高傑作ともいわれています。
特に電池持ちがとてもよく、朝にフル充電して夜に帰ってきてもまだ50%以上電池が残っているということもよくあります。
そして、サイズ感がコンパクトなのも強みです。軽くて薄いので、女性でも片手でしっかりと握ってラクラク操作できます。
iPhoneのこのサイズ感は、AndroidもHUAWEIも全く足元に及ばない圧倒的なものです。
さらにイチオシのポイントは、iPhoneユーザー待望の防塵と防水加工が施されたということ。多少の水気は全く問題になりません。
この端末でようやくAndroidと防塵、防水性で勝負できるようになりました。
さらにおサイフケータイにも対応しています。そしてやはりなんといっても、OSがiOSであるという点が非常に大きな安心材料ですね。
ちなみにイヤホンジャックが廃止されてLightningケーブルジャックしかないので、その点には注意が必要です。
イヤホンで音楽を聴く場合、付属の「Ear Pod」を使用することになります。
Ear PodがダメになったらLightning変換コネクタが必要になります。
まとめ
結論としては、やはり王道のiPhoneが一番のおすすめです。
電池持ちの良さ、OSの性能、一定のクォリティの防塵、防水性、コンパクトさ、どれをとってもバランスが取れています。とはいえ、その他の端末たちも画素数がずば抜けていたり、値段がリーズナブルだったりと魅力的であるというのも事実です
ぜひ、自身のライフスタイルと予算に合った端末を、この中から見つけてください。