格安料金でお得なサービスを提供しているワイモバイルで、果たしてiPhoneは使えるのか、と思われる方が多いのではないでしょうか? 結論から申し上げますと、ワイモバイルでもiPhoneの機種を取り扱っています。しかも、人気の新機種がそろっているので安心です。
そこで今回は、ワイモバイルでiPhoneの新機種を申し込む方法を解説します。
料金が安いプランで人気機種が申込み可能
ワイモバイルで推している・人気の高い機種として『iPhone7』があります。このiPhone7はデザインがシンプルで飽きのこないスマホだと評判です。
色はブラック、シルバー、ゴールド、ローズゴールドの4種類、おさいふケータイとして「Apple Pay」サービスが使えます。しかも、このApple Payは、面倒な手続きが一切不要です。クレジットカードを読み込むだけですぐに使えます。
ただし、Suicaカードについては、Suica通学定期券や小児用Suicaカードなど、一部のカードは登録できないので注意してください。登録できるのは無記名、大人用明記、通勤・大学となっているSuicaカードのみです。カード番号と誕生日を入力し、いくつかタップしていけば、登録は完了します。これでもうSuicaカードは必要ありません。最初に払っていたデジポット代500円は「Apple Pay」に入金されます。
これ以外にも、iPhone7は長時間駆動のバッテリーを搭載し、耐水・防塵性能、スピーカーシステムなど、発売から2年以上経つ今でも人気が高いのはうなずけます。
新規契約、機種変更の申込み方法
新規契約、機種変更の方法ですが、公式サイトのメニューから製品、iPhoneと進んでいきます。パソコンとスマホでは画面が少し違いますが、基本的には同じです。
現在、iPhoneで購入可能なのは
- iPhone7
- iPhone6s
- iPhoneSE
以上、3機種です。ここではiPhone7の新規契約と機種変更の申込み方法をみていくことにします。
まず、iPhone7の画像下にある「購入する」を選びます。注文フォームが開くので、上から順にチェックしてください。
最初に容量(32GBと128GB)を選ぶことになります。動画や写真をたくさん保存したい場合は128GBを選ぶのがベスト。
32GBだと動画や写真はそれほど保存できない上、アプリをたくさんダウンロードすることもできない、と思っていたほうが無難です。
続いてカラー選択、新規契約、料金プランと進んでいきます。料金プランはS・M・Lの3つです。
それぞれ容量が違いますので、月にどの程度、通信容量を使うのかを考えながら選びましょう。
機種代金の支払いは24回払いか、一括払いを選択できます。あとはオプションや割引に関しての入力が終われば、1段階目は終了です。
新規契約と機種変更については、iPhone前機種の下取りプログラムが使えます。
機種や申込み形態によって、買取価格は変動しますので、事前に公式サイトにある一覧の表で確認しておきましょう。
MNP乗り換えの申込み方法
MNP乗り換えの場合も、申込み方法自体は新規契約・機種変更となんら変わりありません。
しかし、MNP乗り換えの場合はワイモバイルに申込みする前に、必ずMNP予約番号を取得しておかなければなりません。
現在、契約しているモバイルキャリア会社に連絡し、MNP予約番号を取得します。各会社によってMNP予約番号の取得方法に多少の違いがあるので注意が必要です。
なるべく早い段階で、MNP予約番号の取得方法を確認しておきましょう。
乗り換え日ギリギリに手続きをし、結局、間に合わなかったなどのアクシデントが起きかねません。
MNP予約番号は15日間の有効期限があります。有効期限を過ぎると、そのMNP予約番号は無効になるので、注意してください。
MNP番号を転出する際に、料金3,000~5,000円が掛かります。
2年更新付き契約で、更新月以外でのMNP転出は違約金も発生しますので、なるべく更新月でのMNP転出がおすすめです。
あとは新規契約・機種変更と同様に、申込みフォームに入力し、乗り換えを選択すると新たに追加項目が出るため、指示通りに埋めていけば問題ありません。
まとめ
人気機種iPhone7の新規契約・乗り換え・機種変更の申込み方法を解説しました。
今でも十分すぎるほどのスペックを持ち、人気のiPhone7を格安SIMで申込みできるのはとても魅力的ではないでしょうか。
毎月の通信費を安く抑えたいけど、スマホの機能は充実させたい人は、ワイモバイルでiPhone7を申込むのがベストな選択肢、となるでしょう。