LINEモバイルの留守番電話は料金がかかる?

LINEを筆頭にコミュニケーションアプリが増えてきたため、あまり使わなくなってきた「留守番電話」ですが、インターネットをあまり使わずに通話中心で利用している場合は、とても大切な機能です。

LINEモバイルでは留守番電話機能を利用するのに、どれぐらいの料金がかかるのかを調査しました。また、留守番電話機能よりもお得で便利なアプリ「LINE」のおすすめポイントやメリットについても紹介します。

各回線ごとの留守番電話料金

LINEモバイルでは各回線ごとに留守番電話機能がありますが、それぞれ料金が異なるという大前提があります。

ドコモ回線

ドコモ回線では「留守番電話プラス」機能を利用できます。留守電を20件保存でき、期間72時間となっています。月額料金は税抜きで300です。

ソフトバンク回線

ソフトバンク回線は「無料留守番電話」機能と「留守番電話プラス」機能の2種類があります。

無料留守番電話」は、30件の保存、保存期間72時間で月額料金は無料。もうひとつの「留守番電話プラス」は、100件の保存、保存期間1週間というスペックで、月額料金は税抜き300円となっています。

au回線

au回線もドコモ回線と同様「留守番電話プラス」機能のみの提供です。399回の保存ができ、保存期間は1週間、月額料金は税抜き300です。

留守番電話にはどんな機能が付いている?

各回線の留守番電話機能は、それぞれにサービス内容に多少の違いはあります。

ドコモ回線

ドコモ回線では3回線のなかでもっとも多くの機能が使えます。

  • 留守番電話サービスの開始
  • 留守番電話サービスの停止
  • 伝言メッセージの再生/保存/消去
  • 保存したメッセージの再生/保存/消去
  • 不在案内の設定
  • 発信者番号案内の設定
  • 応答メッセージの作成と変更
  • 呼出時間の設定

「呼出時間の設定」は、留守番センターにつながるまでの呼び出し時間の設定ができます。留守番電話サービスにつなぐまでもない場合、あまりにも短い時間でつながってしまうのを防ぐためです。

「応答メッセージの作成と変更」ですが、各回線で違いがあります。ドコモ回線では応答メッセージをすべて自分の声に変更できますし、名前だけ自分の声に変更できる機能です。

ソフトバンク回線

ソフトバンク回線もドコモ回線と同様に多機能です。

  • 留守番電話サービスの開始
  • 留守番電話サービスの停止
  • 伝言メッセージの再生/保存/消去
  • 保存したメッセージの再生/保存/消去
  • 呼出時間の設定
  • 応答メッセージの作成と変更
  • 不在案内の設定

「応答メッセージの作成と変更」はドコモ回線とは違い、応答メッセージをオリジナルにするかシステムにするかの選択ができます。

au回線

auの留守番電話は、以下のように解説いらずなほどシンプルな機能です。

  • 留守番電話サービスの開始
  • 留守番電話サービスの停止
  • 伝言メッセージの再生
  • 呼出時間の設定

LINEを使うメリットやおすすめポイント

LINEモバイルの留守番電話機能はソフトバンク回線の「無料留守番電話」機能以外、すべて月額料金が掛かります。月額300円、年間にすれば3,600円と、それなりの出費になります。

そこでおすすめしたいのが、コミュニケーションアプリ「LINE」です。超メジャーなので、使ったことはなくても名前ぐらいは聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか?

では、留守番電話よりもなぜ「LINE」がおすすめなのか、ということを解説します。

いつでも無料

LINE最大の魅力は、利用料金が一切かからないこと。メッセージ(テキスト、音声)のやりとりを無料で行えるのです。そして、好きなタイミングでメッセージを送れるのもメリットのひとつに挙げられます。

テキストだけではなくいろいろ送れる

文字・テキストデータだけではなく、音声通話も無料でできます。普通に通話するだけではなく、自分の声を録音して送ることも可能。さらに、画像、EXCELWordといったファイルも送れます。

留守番電話では長文のメッセージは途中で途切れてしまうため、再度、電話を掛け直して、再度つづきを録音しますが、電話をかけて、ボタンを押してという作業が意外に面倒です。しかし、LINEなら、マイクボタンをタップして話すだけで簡単に音声メッセージが作れます。

ただし、音声データは比較的データ通信量が大きくなるので、頻繁にやりとりするとあっという間にその月のデータ量の最大値に達してしまいます。

留守電・LINEをケースバイケースで使い分けよう

LINEモバイルの留守番電話で、唯一無料なのは、ソフトバンク回線の「無料留守番電話」だけです。頻繁に使うのであれば、月額300円ならそう高くもない金額なので問題ありませんが、極たまに使うくらいなら、LINEを利用した方が節約になります。

LINEを使うのに抵抗があり、留守番電話機能が必須なら、機能が充実しているドコモ回線がおすすめです。電話する環境や用途に応じて、留守番電話もしくはLINEを使い分けてください。