スマホの機種変更をするときに利用料金を安くしたいという場合、ワイモバイルが気になっている、という方が多いのでは?
ここではワイモバイルへの機種変更をおすすめする5つの理由は紹介します。それと同時にスマホ代を安くしたい方は必見です!
ワイモバイルへの機種変更をおすすめする5つの理由
ワイモバイルの魅力は利用料金の安さがメインですが、購入できるiPhoneの最新機種が「7」というデメリットというかネガティブポイントがあります。3大キャリアと比較して回線の品質がよいのかも気になるでしょうし、契約したあとのサポート体制を心配する方も多いと思います。
しかし、ワイモバイルにはこれらのネガティブ要素、心配を払拭する以下5つのメリットがあるのです!
- 利用料金が安い
- ネット回線とのセット割がある
- 高性能なスマホが揃っている
- 回線の品質が良い
- ショップがあるからサポートも安心
利用料金が安い
ワイモバイルのメリットはなんといっても料金の安さ。
ワイモバイルの料金は3大キャリアよりも安く設定されており、一時期はdocomoやauから乗り換える人が続出するほどでした。3大キャリアが格安SIM対抗プランを展開している今なお、ワイモバイルの料金の安さは際立っています。
3大キャリアとの料金の違いは後で詳しく説明します。
ネット回線とのセット割がある
ワイモバイルには対象のネット回線(おもに自宅)を契約すれば、セット割が受けられるメリットもあります。
ソフトバンク光やSoftBank Airを利用している人がワイモバイルを利用すれば、おうち割光セット(A)を受けてスマホ代が1台ごとに500円から1,000円安くできます。基本の利用料金が安いワイモバイルを契約しておうち割光セット(A)を受ければ、3大キャリアと契約するよりもスマホ代が断然おトクになります。
おうち割光セット(A)に魅力を感じ、ワイモバイルへの機種変更と同時にネット回線をソフトバンク光やSoftBank Airに乗り換えるというケースは少なくありません。
高性能なスマホが揃っている
ワイモバイルで購入できるiPhoneの最新モデルは「7」なので、スペック的にはイマイチのものばかり? という印象を持たれがちですが、じつはそうではないのです。
そもそも現在のスマートフォン事情は完全に飽和状態。よって、1~2世代前の機種でもWebサイトや動画をスムーズに閲覧・視聴できますし、カメラ性能も優れているので普通の使い方ならiPhone7でも十分快適といえます。ホームボタンがある、という理由で今でもiPhone7を愛用する方もいるぐらいなので、取り扱い機種の性能は十分と思っていいでしょう。
iPhone以外のスマホ、Androidもよい機種が揃っていて、Android One S5やHUAWEIの人気モデルが購入できます。よって、Androidの機種変更を考えている人にもオススメです。
回線の品質が良い
3大キャリア以外の回線は品質を疑問視されることがあると思いますが、ワイモバイルでは独自の回線とソフトバンクの回線を利用するのでそれに関してはなんの問題もないといえるでしょう。
提供エリアも広く、人口の99%以上をカバーしているので、電波が弱い場所にでくわす可能性も低いです。
ショップがあるからサポートも安心
格安SIMと契約する場合、満足できるサポートが受けられるかも疑問に感じるかもしれません。しかし、全国にワイモバイルショップがあるからので、サポートに関しては心配不要です。
スマホの動作がおかしいときや使い方がわからないときでも、ワイモバイルならショップに行けばスタッフが親切にサポートしてくれます。
ワイモバイルと3大キャリアの利用料金比較
今は3大キャリアも格安SIMに対抗するためのプランを展開していますが、それでもワイモバイルの利用料金は安いといえます。ワイモバイルと3大キャリアの最安プランの利用料金を下記の表にまとめました。
ワイモバイルと3大キャリアの最安プラン料金比較表 | |||
事業者 | プラン | 利用可能データ量 | 利用料金 |
ワイモバイル | スマホプランS | 2年目まで:3GB/月 3年目以降:2GB/月 | 1年目:1,980円/月 2年目以降:2,980円/月 |
docomo | ギガライト | 1GB~/月 | 2,980円~/月 |
Softbank | ミニモンスター | 1GB~/月 | 1年目:1,980円~/月 2年目以降:2,980円~/月 |
au | auピタットプラン | 1GB~/月 | 1年目:2,480円~/月 2年目以降:3,480円~/月 |
上記の表でワイモバイルと3大キャリアの最安プランを見比べると違いはないように思えますが、ワイモバイルでは月額1,980円からで毎月3GB(3年目からは2GB)使えます。おうち割光セット(A)を受けると毎月500円の割引が入るので、より3大キャリアの最安プランよりもおトクになります。
3大キャリアの最安プランを契約する場合、料金を最安にするには毎月利用するデータ量を1GB以内に抑えなければいけません。一ヶ月に利用したデータ量が1GBを超えると、1GBごとに1,000円が加算されてしまいます。
まとめ
ワイモバイルは利用料金が安さをはじめとした5つのメリットがあり、回線の品質やサポート面も抜群です。3大キャリアに戻れないと感じる人ワイモバイルユーザーも多いので、機種変更の際に検討してみてはいかがでしょうか。