WiMAXのルーターは『W06』が鉄板! 定番WiMAXルーターの『W05』と比較

WiMAXのセールスポイントは、やはり高速回線を外に持ち出せることが第一。それを実現するために必要なのが“ルーター”という機器です。

WiMAXとの契約時にどのルーターを選ぶ必要があるのですが、これはもう迷うことなくHUAWEI製の『W06』をおすすめします。

なぜ『W06』がいいのか? 前機種で定番化している人気機種『W05』との比較なども交えて紹介します。

W06は最新版ならではのメリットが満載!

WiMAXルーターの中で最新機種となる『W06』。これは2019年1月にリリースされました。電子機器は新しいものほどよいという例にもれず、WiMAXと契約するなら『W06』がベスト! となります。

ただ新しいだけでおすすめされても、と思われるでしょうからこれから前身機である『W05』から進化している、改善されているポイントを紹介し『W06』の良さを実感していただきます。

その前に、新しいものが最善の選択肢になる理由をスペック以外の観点からお伝えしておきます。それはWiMAXの契約期間です。基本的にWiMAXと契約する場合は3年が基本になります。電子機器の進歩のスピードを考えると、3年という期間はかなりの長さになります。2019年にリリースされた『W06』も2022年には立派な型遅れ機種。このギャップをできるだけ少なくするために最新機種を選ぶことが、契約期間内に快適な通信を行う秘訣になるのです。

W06の通信速度は前身機のおよそ1.5倍!

『W06』をおすすめする最大の理由は、通信速度が大幅に上がっているという点です。前身機である『W05』との差をみてみましょう。

  • W06:1.2Gbps
  • W05:758Mbps

こちらは下りの速度ですが、上記のように大幅なスピードアップを果たしています。WiMAXの下り最大速度は440Mbpsですが、仮にこの理論値が出たとしても『W06』はそれを受け止めるだけの十分なキャパシティがあることになります。

『W05』も一応キャパシティ的には満足のいくものですが、今後を見据えると少々厳しいといえます。通信速度は年々向上していますので、今では理論値である440Mbpsがあたり前、もしかしたらそれ以上の通信速度が実現しているかもしれません。その場合にもばっちり対応してくれるのが『W06』というわけです。

コンパクトで持ち運びやすい!

通信速度が大幅に向上した『W06』。スペックが向上すると機器が大きくなるイメージですが、こちらに関してそれは逆になります。サイズ、重量ともにコンパクトになっています。数値上ではあまり気にならないかもしれませんが、毎日持ち歩くとなると、案外馬鹿にできないものになります。

サイズ

重量

W06

約128×64×11.9mm

約125g

W05

約130×55×12.6mm

約131g

かなり横長だった『W05』に比べて、やや横長程度(55mm→64mm)という比率に変わり、薄型になりました。主張しすぎないバランスのサイズ感に進化した、といったところです。

電波の受信・送信性能が大幅に向上!

『W05』よりもコンパクトになったにも関わらず、高性能アンテナを内蔵することで電波の送受信性能がグンとアップしています。

WiMAXからの電波を受信

電波の受信に関してはハイモードアンテナを搭載することで、従来よりも約20%ほど受信性能が向上しています。ハイモードアンテナが威力を発揮するのは、これまでこうしたルーターが苦手としていた屋内です。

屋内、もっというと窓(外)から離れた場所にルーターがあると、基地局からの電波を掴みづらいという弱点がありましたが、ハイモードアンテナを搭載することで受信できる電波が増えることができ、このウィークポイントを大幅に低減できるようになりました。

『W06』からパソコンやスマホなどに電波を送信

TXビームフォーミング」という、Wi-Fi接続をそれぞれの端末に向かって一直線(ビーム)に飛ばす機能により、『W06』がキャッチした電波をロスなく各端末に飛ばせるようになりました。

これら2つの基軸により、今まで以上に快適な通信ができるようになったのです。

バッテリー容量増強でより長時間使える!

モバイル機器を快適に使うために何よりも重要なこと、それはバッテリーの「もち」。いくら高性能な通信が行えても、電池がすぐになくなってしまうようでは宝の持ち腐れです。『W06』は『W05』よりも電池容量がアップしているので、通信時間も長くなっています。

電池容量

連続通信時間

W06

3,000mAh

最大約11時間40分

W05

2,750mAh

最大約10.5時間

外出時にWiMAXをフルで利用したとしても、なんとかなるであろう数値です。連続で使用することを考えると、無給電という条件下では先にパソコンやスマホのバッテリーがなくなってしまうでしょう。

WiMAXのルーターは『W06』の一択!!

単に新しいというだけではなく、契約満了の3年後までなんの不満もなく使えるスペックを持っているのが『W06』であることをお分かりいただけたはず。

WiMAXの場合、プロバイダー選びなどいろいろ選択の機会が多いので、せめてルーターはサクッと『W06』に決めてしまいましょう。